3日目 午前だよ

早く寝たせいで、奥さんはかなり早く起きていた。 私は、目覚ましがなるまで起きることが出来なかった。
早起きして、朝日を見るぞ!!なんて、思っていた自分にあきれるくらいよく寝た。
今日の予定は、午前、午後にダイビングをして、ダイビング帰りにシュノーケル。
そして、スパに行って夕食である。
さっそく、カートを呼んで朝食に向かう。カートは、バトラーに連絡すると呼んでもらえる。
マイバトラーは、カートのために居るといっても過言ではない。
昨日は、中で朝食を食べて奥さんは寒かったみたいなので 今日は、外の席で食べることにした。
朝食は、好きな物を選べるがこれからダイビングだと思うとあまり食べたくない。
過去にドーニで酔ったことはないのだが、船酔いする予感がいつもする。
モルディブまで来て、辛いダイビングをしようとは思わないので...
が、なんだかんだでたのみすぎる私…食べ放題をいいことに…
しかも、猛烈に速い!!次の料理が出てくる頃には平らげている感じ...
これじゃ、体に言い訳が無い...が、朝から胃腸は活発に動いている!!
朝食は、レストランで食べる人が少ないのか?早いからなのか?
お客さんは、ほとんどいない、スタッフも暇そうに現地言葉で雑談している
たまに、日本人でもからかうか的に、話し掛けてくるも
日本語で話し始めると早々に退散...英語で話すとしつこい...
英語がしゃべれても、英語で話すべきではないときがあるんだなぁ
外で食べていると、小さい鳥がえさを探しにやってくる。
なんか、動きがかわいくて見ていて飽きない…
えさを与えていいのかわからないから、やらなかったが…
後から来た、かの国のかたがたは餌を与えて喜んでた。
突然、スタッフが騒がしい…何かと思えば、イルカが出たそうだ。
欧米人の美しい奥様は、カメラ片手にあわてて写真撮りに行ってた。
その姿が、実にビューティフル…しかし、その姿は、食い逃げをして逃げる客とほぼ変わらないが...
私たちは、ちょうど食べているテーブルから見えるので 座ったまま、横着にブラボーって感じで見ていた。
そもそも、沖合い30m.くらい先に出たので、写真を撮ってもイルカだかトビウオかわからない…
まぁ、それでも飛び跳ねたりして遊んでいるところは、一見の価値がある。
まるで、水族館のイルカみたいに曲芸を披露していた。
写真を撮るためカメラの中から見るより、実物を脳裏に焼きつかせたほうが
よっぽど思い出に残るような気がするのだが...
最後のコーヒーまで頂いたら、のんびりとダイビングセンターに向かう。が、小さい島なのですぐ着いてしまう。
奥さんは、トイレに行ったのだがここのリゾートは、狭いからかパブリックスペースのトイレは1箇所しかない。
しかも、男女兼用のトイレだ…そして、ドアの締りが悪い上に暗い…
まぁ、清潔感はあるのが救いですが…洗面台の水の出は悪い…

↑動きがコミカルな鳥 ↑毒々しいチェリーが乗ってますが、美味い! ↑ワッフルは、ソースが選べます。

ダイビングセンターは、日本人が2人男女で居る。 昨日、チェックダイブをしてくれた女性ともう一人男性が居る。
年齢不詳だがモルディブ人だといっていた。まぁ、嘘だが…
今日の午前中のポイントは、キャニオンだ。 ここは、エキゾチカの時も来ているポイントである。
ちなみに、ダイビングのポイントは、前日までに張り出される。 よほどのことがないと変更はないそうだ。
張り出された、ポイントマップの横に名簿があるので、 そこに、部屋番号、名前、ランク、ダイコンの有無、ナイトロックスを使用するか?
を事前に記入すると予約完了みたいな感じです。
ちなみに、私たちが行っている間は、ハウスリーフの紙は張り出されず 潜らせない雰囲気バリバリでした。
昨日の午後は、潜らなかったので、昨日の午前の段階で名前を書いておいた。
そう言えば、昨日断ってダイビングスタッフは機嫌を損ねたのか?
壁に掛かっている名簿に名前を書くとき、ボールペンのインクが出なくなるから ボールペンを立たせて書いてと訳の分からん事言っていた。
垂直に壁に張り出されている紙にボールペンを縦にすると書けるはずがない…
それより何より、苦労して書いたらボールペンをどこにお置くの?と聞けば
そこに置いといて、言われた場所は、横置きしか出来ない所だ。普通に横置きしてた。
本当に、ダメなスタッフ揃いでわくわくさせてくれる。


一緒に潜るのは、アレックスと言うドイツ人の若者でした。
他には、どこの国かわからないが日本人は見当たらない。
Vadooは、日本人とかの国の方が殆んどだと聞いて
覚悟をしてきたものの、全体のお客さんの割合は75パーセントは欧米人で 20パーセントが東アジアの方々で5パーセントがインド系の方でした。
インド系の方は、奥さんは絶対昼間に外に出ない… 旦那さんが昼間一人で、スパに来たりしていた。
しかし、ディナーは2人でラブラブで食べてたなぁ。 うちらは、ラブラブするほど若くない…
他人に迷惑をかけない範囲で、のんびりとするのが旅の目的である。
ダイビングに行くのは、私たちが日本代表みたいな雰囲気で、 後は、全て欧米人なので気楽と言えば、気楽でした。
まぁ、時期的なものなんでしょうかねぇ?
そう言えば、今までも日本人が多いといわれるところに行ってるが、 日本人とダイビングが一緒になることはありませんねぇ。ラッキ〜!!
私たちは、時間に正確な日本人!!欧米人は、ぼちぼちと集まりだしてきた感じである。
今日は、日本人男性のガイドさんが面倒を見てくれることになった。
あまりにも、やることがないのでブリーフィングを先にやることになった。
ダイビングセンター前のベンチでブリーフィングを行う。
まぁ、一度潜っているからマップを見てもあー思い出した!!位な感じでした。
が、2年前に比べると随分サンゴが発達していると言っていた。 サンゴ大好物!!な私たちにはうれしい限りである。
ブリーフィングが終了してダイビングセンターで裸足になり、ドーニに乗り込む。 ドーニに砂が乗らないように御協力くださいとのことでした。
思った以上に風があるため、裸足で歩いても熱くなかった。

↑ドーニ乗り場からの景色 ↑ドーニ乗り場の景色 ↑南マーレのポイントマップ


機材は、スタッフがドーニに運んであるので、乗船したらセッティングする。 ポイントまでは、30分くらいと言われる。
ドーニでの注意事項とかなにも聞いてないのだが… まいっか、男性スタッフに乗船後に聞かされるも トイレはなくシャワーが1つある。
程度のことで、特別なことは何もない。
タオルと水が置かれているので、有るかどうか確認してくださいと言われるが、なければ、隣のを頂くまでだ。
って言うか、いくらダメスタッフでもお客さんが 10人も居ないこの状況で、人数を間違えることはないだろう。
いざ、キャニオンに向けて出発である!!
ドーニは、どんぶらこどんぶらこって感じで進んでいく。
どこもかしこも、時間的に川のような流れになっている。
ドーニは、2階部分がサンデッキになっているが、暑くてとっても居られない。ので、1階で2人でおとなしくしていることにした。
寝るほど、自由にさせてくれないと言うか、ガイドさんがよく話す。
だけど、男性ガイドさんは割りと色々ともぐっているみたいでした。
しかし、そのほとんどがモルディブのリゾートだと言っていた。 一番長かったのは、現在のコンラッドだそうだ。
そういえば、ダイビング雑誌で名前を見たことがあるようなないような??? とにかく、各国のお客さんを楽しませるのがうまい…
私たちも、この人なら大丈夫かなぁ…って思う。私は、モルディブ人!!と言った低レベルな話も無かったことにしてあげた。
ポイントについたら、アレックスを1番にガイドが入ったら 間髪いれずにもぐっていく…
流れが速いのでエントリーしたら、自然と沖合いに流される。
一応、全員そろったらいっせいに潜行だが… ちっと油断すると、流れで体を持っていかれる。
気持ちは、斜めに潜行しているのだが、実際は、真下に降下しているみたいな感じである。
水温は、かなり暖かく、30度くらい有った。
潜行すると、するにサンゴの棚がありここはすごくきれいだ。
確かに、前回潜った時より綺麗かもしれない…本当は、記憶にないけどね。
棚に沿って、深度を若干下げ、壁伝いに移動していく、 ここは、そこまで流れがなく、適当に流れていて快適に移動できる。
いきなり、上から人間が降ってきた… 同じ、ボートの別のチームが当初の潜行場所だと流れがきついので
場所を買えて潜行してきたっぽい…とんだ大物にちっとびっくり!!
それにしても、サンゴが成長してきて壁にもしっかりついてきている。
オーバーハングには、ソフトコーラルがみっちりついていて 綺麗を通り越して、気持ちわるいっ!!
最初の棚を除けば、流れは中くらいで大物を期待したが出てこなかった。
それにしても、透明度はめちゃくちゃよく自分が25メートルくらいのところにいても
水面が綺麗に見えている。本当に25メートルのところにいるのか疑いたくなるくらいだ。
昨日は、ハウスリーフだったのでそこまで透明度はよくなかった。
と言っても、20メートル以上はあったのだが、今日はそれ以上の透明度である。
水深をさらに下げ、規定の30メートルぎりぎりまで深度を下げたら サメがいた。こりゃたまらんねぇ〜!!こういうのを期待していたよ。
だけど、30メートル付近まで行ったのは、アレックスと私だけ…
大物好きの欧米人とアホな私だけで、奥さんとガイドさんは水深を浅くとって
高みの見物と言った感じだった。ダイコンを気にしながらその場にいたが 奥さんの目は、早く行くよ!!って感じだった。
その後は、クレパスを通ったり、とにかく魚の量が半端なく多い…
普段沖縄でもぐるときに、20,30匹くらいですごいなぁ〜!!って感心するが ここは、100匹以上は当たり前!!とにかく量が多い…
これと言った、魚はいないのですがとにかく量が圧巻でした。
大体、マックス29.9で平均15で50分くらいのダイビングでした。
ちょっと、減圧ぎりぎりになった感じはあったのですが 少し深度を上げれば大丈夫なので、特に問題なし…
最後は、棚のところで勝手にフィッシュウオッチングをした後、 棚から離れて、安全停止を行ってエクジット…
簡単に思われるが、水面は流れているので泳ぐのが大変…
奥さんは、疲れてそうだったから、私がファーストステージを持って、 バランスをコントロールすることにした。
これが結構きつい…2人分はきつい…しかし、いい運動にはなった。少しお腹も空くだろう!!
レディファーストと言うことで奥さんを先に上げて、アレックスを上げてからあがった。
ボートには、ラダーにつかまり自分でフィンを脱ぎ、船上のスタッフに渡す。
ラダーを上って船上に上がると、すでにほかのチームは歓談中だった。
機材をおろすと、スタッフが勝手にばらしてかごに入れてくれる。 私たちは、ウエットを脱いで体を拭くだけでよい。
楽チンと言えば、楽チンだが…別にそこは自分でやれるかなぁ。
ドーニに放置されっぱなしの水は、海水温度と同じくらい暖かくなっていて、 飲む気が失せてしまう…クーラーボックスくらい用意すればいいのに…
また、30分かけてリゾートに戻るのかと思ったら このダイビング中にリゾートのほうにかなり流されていたので帰りは、20分くらいで到着した。
午後からもダイビングをするので、機材の一式はドーニに置きっぱなしになる。
帰りに縦にして書かないといけないボールペンを使って、 ボードに今日の午後と明日の朝のダイビングの予定表に名前を書いてきた。
アレックスに午後もよろしくと言って、部屋に戻ることにした。
レセプションで、鍵をもらい、カートを呼んでもらって部屋に戻る。
レセプションは、また新たな日本人スタッフ…いったい何人いるのか?
そして、今回いたレセプションのスタッフが日本人のレセプションスタッフの中では、 一番まともなスタッフに見えた。
なんたって、ほかのスタッフは英語が話せるだけでビジホの受付ですから…まぁ、マイバトラーは英語もいまいちだが...
部屋に戻って、シャワーを浴びたらご飯にする予定が…お腹が空いてない...というより、多分疲れた。
レストランに行くのも面倒だし、眠たいので… 日本から持ってきたカップラーメンと部屋の果物で済ませんることにした。
なぜか、海に来るとカップラーメンが食べたくなるんですよ。
ちっと湘南あたりと勘違いしている私…生まれも育ちも茅ヶ崎だからね!!関係ないか…
腹が膨れたところで、一眠りしてみた。たぶん1時間くらい寝た。
おきたら、午後のダイビングの準備をして、カートハッサンを呼んだ。

キャニオンの写真

 


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